1-1-2 花のつくり
花のつくり
- めしべ…花の中央にある柱状のもの(通常は1つ)
- おしべ…めしべの周りにある(通常は複数)
- 花弁 …おしべの外側にある(花びらのこと)
- がく …花弁のさらに外側にある
花弁を支えたり、つぼみの時に花弁をおおっている
めしべのつくり
- 柱頭…めしべの先端
- 胚珠…めしべの中心にあるもの(小さな粒状のものもある)
→受粉後にたねになる - 子房…胚珠をおおっているもの
→受粉後に果実になる
おしべのつくり
- やく(花粉のう)…おしべの先端にある
→花粉が入った袋
花の役割
- 植物はたねをつくるために花を咲かせる
- 花弁は虫を引き寄せるため
- 受粉…柱頭に花粉がくっつくこと
→虫や風によって運ばれる
マツの花のつくり
- 虫ではなく風で花粉を運ぶため花弁を持たない
- 1つの花ではなく雄花と雌花の2種類の花がある
- どちらもりん片と呼ばれるうろこ状のが集まって形成
- 雌花…先端にある
→りん片一つ一つにむき出し状態で胚珠がくっついている
→子房がないので果実はできない
→受粉後2年かけて松ぼっくり(松かさ)になる - 雄花…枝の根本側にある
→りん片一つ一つに袋状のやく(花粉のう)がくっついている