1-2-2 身の回りの物質
用語の定義
- 物体…使用目的などで区別した名前
くぎ・コップ・百円玉・ノート・ペットボトルなど - 物質…出来ている材料
鉄・ガラス・銅+ニッケル・紙・ブラスチックなど - 金属…電気をよく通す物質
- 鉄、銅、アルミニウムなど
- 非金属…電気を通しにくい物質
プラスチック、ガラス、ゴム、水など - 有機物…炭素を主成分とする化合物
石油、石炭、木材、生物など
燃焼すると二酸化炭素を発生 - 無機物…炭素を含まない物質
金属、水、岩石など
※例外的に炭素を含む黒鉛やダイヤモンドは無機物に分類
金属の性質
- 金属光沢 …光る性質
- 伝導性 …熱・電気を伝えやすい
- 延性・展性…延びる・薄くなる
★注意→「磁石にくっつく」は金属の性質ではない
金属の種類
- 鉄…磁石にくっつく
くぎ・スチール缶など - アルミニウム…軽い・やわらかい
アルミホイル・アルミ缶など - 金・銀・銅…薬品(酸)に強い
アクセサリーなど
10円玉は銅
有機物の性質
- 有機物…生物全般
- 主に炭素と水素で構成されている
- 見分け方は燃やす
- 燃えるということは酸素がくっつくとういこと
- 燃やすと二酸化炭素と水ができる
- 炭素+酸素→二酸化炭素
- 水素+酸素→水
有機物と無機物の見分け方
- 方法1:元々、何からできているかで判断する
砂糖→サトウキビなどの生物からできているので有機物
塩→生物ではない海水や岩塩からできているので無機物 - 方法2:燃やしてこげが残る物質は有機物
有機物は燃えると炭素と酸素が結び付き二酸化炭素が発生するが、一部うまく結びつかず、こげ(炭)となることがある
※きれいに結び付きこげが残らない有機物もある→方法3へ - 方法3:石灰水を入れた集気びんの中で物質を燃やす
①二酸化炭素が発生すれば、石灰水が白くにごる
②水が発生すれば、ビンの内側がくもる
上記①と②が確認されれば有機物と想定できる
実験
- 砂糖
燃やした様子…燃える・黒くなる
石灰水の変化…白くにごる
→有機物 - 塩
燃やした様子…燃えない
石灰水の変化…変化なし
→無機物 - 紙
燃やした様子…燃える・黒くなる
石灰水の変化…白くにごる
→有機物 - ガラス
燃やした様子…燃えない
石灰水の変化…変化なし
→無機物 - エタノール
燃やした様子…燃える
石灰水の変化…白くにごる
→有機物
ガスバーナーの使い方
- 2つのねじをしめる
しめる方向:時計回り・ゆるめる方向:反時計回り - 元栓とコックを開く
- マッチに火をつけてから下側にあるガス調節ねじを開いて点火
- 上側の空気調節ねじをゆるめて空気を送り、火を青くする
指示薬まとめ
- リトマス試験紙(リトマス紙)
酸性…青色→赤色
アルカリ性…赤色→青色
★赤信号から青信号に変わるとアルきだす! - BTB溶液
酸性…青色→黄色
中性…青色→緑色
★bromothymol blue の略・元々青色でアルカリ性の状態でビンに入っている - 塩化コバルト紙
水…青色→赤色
★コバルトブルー=青色 - フェノールフタレイン溶液
弱アルカリ性…無色→うすい赤色
強アルカリ性…無色→濃い赤色 - 石灰水
二酸化炭素…無色→白くにごる - ヨウ素液
デンプン…青紫色 - ベネジクト液
糖…加熱すると赤褐色の沈殿ができる - 酢酸〇〇溶液
核・染色体…赤色に染色
ex)酢酸カーミン溶液・酢酸オルセイン溶液など
★お酢のにおいがする - 硝酸銀水溶液
塩素…白色沈殿ができる
★沈殿物は塩化銀(AgCl) - 炎色反応
ナトリウム…黄色
リチウム…赤色